同性の友人を好きに…告白して良いか、友達関係が壊れないかの見極め方法

同性の友人を好きに…告白して良いか、友達関係が壊れないかの見極め方法

レズビアンやゲイセクシャル、バイセクシャルなど恋愛対象が同性に向くマイノリティ人は、同性の友達を好きになった際に、告白して良いものなのか、また、告白したことで友達関係が崩れてしまわないかと懸念するかもしれません。

レズビアンを自認する筆者が、同性の友達を好きになった経験を踏まえ、これらの見極め方と実体験をお話しします。

【1】同性の友人を好きになった時告白するか?という悩み

私は、長年仲良くしていた同性の友人に対していつの間にか恋していたことがあり、思い切って告白したことがあります。

普通に買い物に行ったりランチに行ったりして遊んでいてしているうちに友人に惹かれていきました。だんだん友人に触れたくなる気持ちが高まり、一緒に温泉に行った日には悪いと思う気持ちを感じながらもまともに友人の姿を見ることができず、ドキドキが止まらなかった時もありました。

私のように、今まで身近にいた同性の友人に恋してしまったという同性愛者の方は多いのではないでしょうか。体験談と共に友人への思いを告げることについてお話します。

同性の友人を好きになった時告白するか?という悩み

【2】友人に告白するかどうするか…見極める方法

友人を好きになった時の最も大きな悩みとして、せっかく今まで築きあげた交友関係が崩れてしまうのではないか、ということだと思います。

さらに、長い付き合いだからこの先もこのまま友人として接したい・いつも助けてもらっているから大事にしたいなどこの先も友人としての関係を崩したくないと思うこともあるでしょう。

欲を言うなら付き合いたい気持ちと、自分の気持ちを隠し友人として隣にいたい気持ち、両方の気持ちが混在していると、リスクのない後者を選択したくなります。また、大事な友人であるならば友人の立場を第一に考えたいですよね。

しかし、分かっていても自分の気持ちを抑えることが出来ない時もあります。諦めようと思っているのに何処かでずっと一緒にいてくれている友人だしもしかしたら理解してくれるかもしれないと期待する気持ちがあってもおかしくないです。

そこで、友人に告白するか悩んでいる時に見極めるポイントとしては「友人が同性愛についてどう考えているか」ということです。

例えば自分が通っている(いた)学校に同性愛者がいた、テレビで同性カップルの特集していたっけ、など何気ない同性愛に関する会話をしてどのような反応をするのかを見てから告白をするかどうか考えてもいいかもしれません。

私の場合、告白したタイミングとしては、友人と電話で話していた時にお互いの学生時代の思い出を振り返っていた時でした。その会話の中で友人から専門学校時代にビアンカップルがいてすごく幸せそうだったと何気ない会話がありました。

友人から同性のカップルについて話があったことが思わず嬉しくて、その会話の流れで私もAちゃん(友人)のことが実はずっと恋愛の意味で好きだったと告白しました。

その後は沈黙があり、「ごめん切るね」と電話が切れてしまい、やってしまったかなとしばらく後悔ばかりでした。

しかし、毎年バレンタインに友チョコとして交換していたのですが、その流れでホワイトデーの日に少し豪華なお菓子の詰め合わせギフトをもらいました。

「気持ちはすごく嬉しかったけど、そういう目ではみれないからごめんね」と言葉を添えて差し出してくれました。結果は断られてしまいましたが、これからも仲良くしてくれることが分かってホッとしました。

友人に告白するかどうするか…見極める方法

【3】まとめ

結果、告白をしたことによって友人を悩ませてしまった辛さもありましたが、自分の気持ちを伝えられてよかったです。

しかし、まだまだ偏見を持つ方はいらっしゃいます。好きになった友人が同性愛についてあまりよく思っていない場合もあるかもしれません。

もし告白して一歩引かれた場合、疎遠になったとしてもそこまでの関係だったのだと割り切れる場合は良いですが、ずっと長く友人としての関係でいいから付き合いたいという方は告白する前によく考えて実行することをお勧めします。

(かりん/ライター)

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