【連載】赤裸々告白###9 距離を超えて運命の人と出会った…衝撃展開に鳥肌

【3】 地域限定でないチャットのデメリット

しかし、やはりネット上の出会い。

壁はつきものです……

「お互いに意気投合して毎日のように部屋とは別に二人だけで話す時間を設けて毎日のように話をしていました。そして分かったのですが、お互いに住んでいる場所が離れている所でした。私は千葉県で彼は大阪です。会いたくても会えないという辛さ、遠距離恋愛は辛いから自分は絶対にしないと思っていたのですが、自分がする事になるとは思っていませんでした。
ですが、実際に自分が体験すると離れているからこそ、好きという気持ちを大きく持つ事が出来ました。当時は遠距離なのに毎月のように会っていました。帰る時は本当に辛かったです。私が涙をこらえて、新幹線に乗り込んで彼を見たら、いつも強がっていて俺様アピールしているのに声を震わしながら“また来いよ”と言ってくれました。 私は必至で涙をこらえていたのに、その涙を見た瞬間に涙の栓が壊れたかのように涙が止まらなく、拭いても拭いても止まりませんでした。遠距離は辛いですが、会った時は本当にうれしかったです」

 

【4】彼は 運命の出会いの人だった…鳥肌ものの衝撃エピソードが明かされる

素敵な恋愛だなあ……としんみりしていた取材班。

しかし、Wさんがとんでもないことを打ち明けてきました。

「彼が運命の出会いの人だと私は思っていました。その理由はお互い喘息持ちなのですが、会っている時は不思議と喘息が止まったんです。初めは何でだろう、嬉しいからかなと思っていたのですが、占ってもらった時に喘息の話は一度もしていないのに……。
占い師には、『二人は前世で付き合っていました。ですが、兄妹だったんです。昔は兄妹で付き合う事は許されなかった。それで戦争に男の方が戦争の全戦に行かされ、喉を貫かれた。目の前でその光景を見て貴女が駆け寄った時に同じように喉を貫かれた。死ぬ直前にお互いの喉に刺さった矢を取ろうとした為に合った時は喘息が収まる』と言われました。
<>/br 鳥肌が立ちました。それに兄妹といっていいぐらい昔から知っている感じを付き合いながら感じました。今でもその彼とは付き合っています。このように出会いは外だけでは無くネットの世界でもあります。私の恋愛話はこれで終わりですが、私の体験談で少しでも優しい気持ちになってもらえたのなら嬉しいです」

 

【5】まとめ

『Shano』編集部の中には、あまり占いを信じていない人もいますが、喘息が止まってしまうという事実、そしてそれを言い当てた占い師。これには恐れ入りました。

距離を超えて、運命の素敵な人と出会えたと思うと、とってもロマンチックですよね。

(Shano編集部)

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