SNSで仲間と繋がれて涙が溢れた…私はアセクシャルを知れてよかった

自分がアセクシャルだとわかってよかったか

私は50代にもなって、つい3ヶ月前にアセクシャルという言葉を知りました。

アセクシャルという今はあまり知られていない言葉…自分は知ったことでどう感じたのかお話しします。

 

【1】ぼっちだったアセクシャル

私は自分を締め付ける、がんじがらめにするものから逃れたかった。「まじめの缶詰」た呼ばれたガンコ一徹の父は死に、母がコントロールする加速。そんな日常にうんざりしていました。読者多くは、この言葉を聞いたことはないでしょうか?

『あなたの為に、言っているのよ?』

実は、私はTwitterにおいてもこまめに発信し、それなりの反応を得ているのですが、上記の内容にまつわるツイートにはすさまじい反応があり、リツイートされました。それ程、人間というのは自分による上にいる立場の人から羽交い絞めにされているのを知ったのです。この場では私は、自分のセクシュアリティーに関して、話を述べさせて頂いているのですが、本当にこのTweetには多くのリプが付きました。そして、私は、自分だけではない、という安心感を得たのです。

私はつい3か月ほど前になるまで、自分がアセクシュアルとは知らなかったし、そんな英語があるなど、高度英語能力を持つ、と認定されている自分の無知を知ることになりました。でも、アセクシュアルは異常な事ではなく、他にそのような方もいる、と知る事で自分のアイデンティティを再構築することが出来たのです。

そして、Twitterでの私のプロフには、アセクシュアルと入れ、自分の立ち位置を明確にしたところ、ある(たぶん男性)のアセクシュアルの方と繋がることが出来ました。「ぼっち」の私に(精神的な意味で)手をつないてくれる人がいるのだと思うと…涙がこぼれたのです。自分が自分でいていいこと。そして、それは生きるのに、必要なことなのだと……。

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【2】障害者でアセクシャル…年末にはパニックを起こしていた

兼業ライターの私にはサラリーマンとしての仕事があります。実は私は、障がい者であり、そして障碍者枠での雇用で仕事を来る3月末まで勤務をする予定です。

年末のオフィスで、正社員でない、かつ「障碍者枠」というポンコツには、正社員からの「区別」が待遇にも表れ、退職をする決意をしました。障碍者枠で入社したものの、会社は残念ながら「〜であるべき」が規範となっている昭和体質の企業。話をする時に目を見て話してもらえない、入社時には同じ部署の人に紹介さえもしてもらえない、そんな環境がストレスを加速させる結果になりました。

アセクシュアルであり、障碍者。そんな中に、休みに入るや否や、なぜか気持ちが動転し、パニックを起こしてしまいました。

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【3】まとめ

Twitterでアセクシュアルと繋がったとはいえ、物理的にぼっちな私は、年末のガランとした自宅に帰ると虚無感が生まれパニックに陥りました。でも、「ポンコツ」仲間の一人がLINEで救ってくれました。

一人でいるという、「ボッチ」状態は良くありませんね。孤立してはいけない、リアルでも繋がりを大切にしてほしい、そう皆さんにお伝えしたいと思います。

(田中裕子/ライター)

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