【素敵な男女特集】口にした方が良い・しない方が良いフレーズや注意点

素敵な男女を演出するセリフ

闊に口にしたことが仇となり、自分の品位を貶める結果を招いてしまったことは誰しも経験があるのではないでしょうか。

そう、大人になったら自分の発言に責任を持たなければなりません。どんな場面で何を話すかという瞬間的な判断はとても重要で、それによって世間でのあなたの評価が決まります。

そこで、素敵なモテる自分を演出するためのフレーズを男女別にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

【1】口にしないほうがいい言い回し ~男性編~

たとえ性格が良くても、期せずして他人に不快な思いをさせてしまう人もいるかもしれません。ならば、どんなことを言ってはいけないのか覚えておけばいいのです。

ここでは、男性が口にしないほうがいい言い回しについてお伝えします。

(1)「ふーん、そうなんだ」

単なる口癖と思っているかもしれませんが、無意識のうちに相槌を打つ際に「ふーん」「へえ」といった気の抜けた言葉を多用していませんか?

あなたに対して話している相手は、聞いてほしという意図があって話しています。そんなときに、気の抜けた相槌をされたら話す気が失せてしまうでしょう。

特に女性が話し手の場合には、タブーです。女性の場合、自分の話をどれくらい親身になって聞いてくれるかが、恋愛対象として判断する一種のバロメーターとなっていることを忘れてはなりません。

自分自身は一生懸命に耳を傾けているつもりでも、気のない相槌を打たれた相手は一気に話したいという意欲を失ってしまうので、気を付けてください。

(2)「そうじゃなくて……」

自分の中に確たる価値観があり、全てにおいて明確な意見を持つ人はリーダーに相応しく、力強さが魅力的に感じられます。

ただし、このような人の場合は自己主張が過ぎて、人の意見に耳を傾けることができなくなってしまいます。

そういった人は、往々にして「そうじゃなくてさあ……」というような否定的な言葉を発して話の流れを遮ってしまいがちです。

そのような発言は、最初の何度かは耳を貸してもらえるかもしれませんが、だんだんと「また始まった……」と出しゃばりな人と敬遠されてしまうことも。

もしも、真逆な意見を持っていたとしても、否定的な返しありきの会話は避けましょう。誰かの意見にまったく寄り添えない協調性ゼロな男性は女性どころか男性からも嫌われてしまいます。

(3)「知ってる?」

人の噂話に敏感なのは女性ばかりではありません。男性の中にも噂話が大好きな人はたくさんいます。

しかしながら、常に他人の噂話をしている男性は自分で考えている以上に他人をウンザリさせていることに気付いてください。

誰も知らないネタを得意になって話すのは気分がいいのかもしれませんが、実は誰も真剣に聞いていない可能性もあると気付いてください。

人の噂も75日。得意になって語った他人の噂話は、誰の心にも残らずに忘れ去られてしまいます。要は、薄っぺらいおしゃべりしかできない人と自分自ら宣伝しているようなもの。

人の噂を誰彼構わずに吹聴するのは悪癖と覚えておきましょう。

 

【2】口にしないほうがいい言い回し ~女性編~

さて、ここでは女性が口にしないほうがいい言い回しについてご紹介します。容姿端麗であったとしても、うっかり口にしたフレーズで自分の価値を下げていませんか?

(1)「うちの○○(パパ、ママなど)がね……」

自分の家族の話を持ち出し、家族仲の良さをアピールする女性がいます。育ちがいいことや家庭的であることを匂わせるためなのですが、自分で考えているほどに効果はありません。

反対に、世界が狭い世間知らずである点がクローズアップされてしまい、幼児性を感じさせてしまうこともあるので止めましょう。特に、「うちにパパが……」というフレーズを聞くのは男性にとっては嫌なものです。

世の男性は、父親と比べられても勝ち目はないと速やかに白旗を挙げる傾向にあることを忘れずに。

迂闊にフレーズを繰り返していると、いつも間にか大切に思っていた人があなたの前から姿を消しているかもしれません。両親を尊敬するのは立派なことですが、他人へ共感を求めるのは誤りです。

ただし、笑いを提供するためのネタの場合には問題ありません。愉快なファミリーのエピソードならば、大いに話し、一緒に笑い合いましょう。

(2)「○○(同僚の名前)が使えない」

バリキャリを気取って、会社の同僚や後輩、場合によっては上司を無能呼ばわりしたがる女性がいますが、少々下品でそのわりにはあまり効果がありません。

本人は、会社で認められている有能な一面をアピールするためと無意識に発言しているかもしれませんが、この類のネタが続くと、「横柄で独りよがりな女性」のレッテルを張られてしまいます。

「会社における有能さが自分自身の最高のウリである」と考えている女性にありがちなのですが、仕事ができるか否かは個性のひとつであり、女性としての魅力を量る目安にはなりません。

女性側からすると、愚痴を言いながら甘えたいという気持ちもあるのでしょうが、甘え方に素直さが感じられない点が残念です。

ただし、仕事ができない同僚の相談は言葉を選んで行えば何ら問題はありません。仕事の悩みは、生真面目さのアピールに繋がります。

(3)「おまかせします」

図々しい女性に思われたくないという気持ちから、「なんでもいい」「大丈夫」「おまかせ」と自分の意見を一切口にしない人がいます。

このような女性のほうが大人しくて女性らしいと思われると考えてのことかもしれませんが、それは誤解です。

奥ゆかしい女性の好感度は高いことは確かですが、それは自分の意見を言わないということとイコールではありません。

男性は、自分と一緒に楽しもうと積極的に意見を言ってくれる女性のほうを好ましく感じるもの。「なんでもいい」と常に判断を委ねていると、意見を言えない面白みのない女性と思われてしまいます。

好き合っていても意見が一致しないのは当たり前。異なる性格の二人が一緒にいるからこそ、持ち合ったアイディアが化学反応を起こし、意外性のある楽しみが生まれるものなのです。

 

【3】口にしたほうがいいワード集 ~男性編~

口下手を自認しているなら、口にしたほうがいいワードをどんどんマネしましょう。言葉は口にすることで言霊となり、良いことを引き寄せるおまじない効果を発揮します。

(1)「なるほど」

「なるほど」と相手の意見に理解を示す相槌は、話し手に大きな安心感を与え、話に弾みがつきます。

また、耳にした情報を脳内消化していることをイメージさせる相槌であることから、「デキる男」アピールにもなるのでおすすめです。

相手の言い分に対して、まったく承服いたしかねるという場合でも、最初に「なるほど」という言葉を発してから議論をスタートさせるのが理想的です。それから、言いたいことがあるなら伝えてください。

この、「なるほど」という相槌から始まる反論の場合、冷静沈着、且つ知的な男性であることを印象付けることができるメリットがあります。また、一方的な敵対関係が生まれることを回避できる点も見逃せません。

(2)「頼んだよ」

自分から率先して全てをオーガナイズできる男性は性別を問わず、羨望の的となります。ただし、リーダーシップだけでは大勢の信頼を集めることはできません。

信頼されるためには、自身も相手のことを信頼する必要があります。しかしながら、これが言葉ほど優しいことではありません。

結果、自分でやろうと多くを抱え込み、雑な仕上がりとなったり尻切れトンボ状態で完結できなかったり。

完璧にこなしたとしても、いつの間にか自分の周囲には誰もいなくなって孤立してしまいます。

このような場合、マンパワーを上手く利用できればやるべきことを分散できたはずなのです。

このことを頭で理解し、実践できる人こそがデキる男の姿。そして、他の人を信頼して「頼んだよ」と任せられる人だからこそ成功を収められるわけです。

「頼んだよ」という言葉はシンプルでも、常に言葉にして人を信頼することは意外に難しいもの。それを実践し続ける男性は、とても魅力的です。

(3)「助かる」

「手助け無用」と我が道を突き進む一匹オオカミ的な企業戦士は、クールで格好いいと思われがちです。

でも、実際はかなり無理をしていることでしょう。何事も適材適所。それぞれが得意分野を担って、効率よく進めるほうが理に適っています。

しかしながら、そのような場面において助け合うのが当たり前とサポートを当然のように感じてしまっているのは危険です。

お互いに感謝の心を忘れずに励まなければ、協力体制のバランスが崩れ、思うような結果に結びつかないまま終わってしまうかもしれないからです。

つまり、感謝の言葉は惜しまずに口にするよう意識してください。「ありがとう」「助かるよ」「次も頼む」というような言葉です。

(4)「また……」

社交辞令は大人の嗜みですが、口先だけの人はいつか見抜かれ、見限られてしまいます。

反対に、「また、ぜひ一緒に!」というように積極的な言葉で誘われたら誰でも嬉しいものです。例え実現しなかったとしても、本気の言葉は心に残ります。

そこで、「もしかすると、もう会わないかもしれない」と感じたとしても、「今回限りではなく、またご一緒しましょう」というような熱意ある言葉で区切りをつけるようにしましょう。

避けるべきは、「ご縁があればご一緒することもあるかもしれませんね」というような、耳触りの良い当たり障りのない言葉です。

「縁があれば」は、裏を返せば「おそらく次はない」ということ。次を強く望んでいない気持ちが見透かされてしまいます。

いざというときに頭に浮かぶのは、別れ際に好印象を残した人に限ります。誰かの記憶に残るためにも、別れ際の言葉は用心して選びましょう。

 

【4】口にしたほうがいいワード集 ~女性編~

特別な言葉でなくても、素敵な女性だと感じてもらえる言葉があります。その言葉を上手く会話に取り入れれば、間違いなく素敵な女性に認定されます。

(1)「素敵」

誉め言葉は口にすることで、言われた相手も言った自分も気持ちが健やかになれるので、気が付いたときにはたくさん口にしましょう。

もしかすると、異性に対する誉め言葉は的確なものが思いつかないかもしれません。そのような場合に便利なのが、「素敵ですね」という言葉です。

使い慣れないと気恥ずかしく感じてしまいますが、言い慣れてくるととても使い勝手がいいと気付くでしょう。

髪型をイメチェンしたとき、目新しいネクタイをしているとき、革靴がピカピカに磨かれているときなどの視覚的に素敵だと褒めるのは簡単です。

それ以外にも、思考を褒めるのもいいですね。自分には思いもよらない発想や前向きな考え方も「素敵」という褒め言葉がぴったりです。

もちろん、同性や年配の人に対してもぜひ使いたい褒め言葉です。

(2)「嬉しい」

褒め言葉と同じく、感謝の言葉もおすすめです。やってもらって当然という図々しさは人間性のレベルを著しく低下させてしまいますので気を付けましょう。

さて、感謝の言葉と言えば「ありがとうございます」が代表格ですが、敢えて「嬉しいです」という言葉を加えてみましょう。

「すごく嬉しいです。ありがとうございました」という具合です。というのも、単に「ありがとうございました」と言われるよりも、「嬉しい」という一言を加えるだけで、本心から喜んでいるという気持ちが伝わりやすくなるからです。

また、感謝の気持ちがきちんと伝わることで、相手はあなたに対する思いやりの気持ちが更に膨らみます。

親切な人は、ただのお人よしではありません。きちんと喜んでくれる人、気持ちを言葉で伝えられる人にはもっと何かをしたくなるもの。

あなたがきちんと感謝できているならば、多くの良心が集まり、毎日がより喜びにあふれたものになるでしょう。

(3)「いいこと」

人間、誰もがウキウキしているときには笑顔になり、幸福感が行動にも表れます。そして、できれば誰かにその幸運を話したいと思っています。

そんなときに「いいことがあったんですか?」とタイミングよく聞いてくれたら、幸福感は更にアップ!訊ねてくれた人のことが大好きになります。

このように誰かが嬉しさいっぱいに過ごしていることを察知するためには、日ごろから観察力を養っておく必要があります。ただし、それは決して難しいことではありません。まずは、自分の周囲にいる人に対して関心を持つこと。

すると、自然に「今日はご機嫌斜めみたいだから、あまり話しかけないほうがいい」「元気がないから、そっとしておいてあげよう」と気づきが生まれるようになります。

この一環で、「いいことがあったんだろうな」と感じたタイミングで、声を掛ければOK。察しのいい人は全ての人から好かれます。

 

【5】発言するときに気を付けたいこと

何を言えばいいのか、言ってはいけないのか。これらを学んだら、あとは実践あるのみです。でも、あと少しだけポイントを心得ておくと必ず役立ちます。

(1)くどさを感じさせないこと

口にしたほうがいいことも、言い方次第で悪印象を与えてしまうこともあると覚えておきましょう。

例えば、バカのひとつ覚えのように、機械的に繰り返していると相手をうんざりさせてしまいます。

くどいほどに繰り返すのは止めましょう。程よく発するからこそ有難みが増すことを忘れずに。

(2)適宜

何事も匙加減が大切です。大げさに言うのもダメ。嘘もダメ。相手に「心にもないことを言っている」と見透かされてしまうことほど恥ずかしいことはありません。

せっかくの機会を台無しにして、あざとい人や浅はかな人と思われるのでは元も子もありません。

的確なタイミングで適切な言葉を選ぶようにしましょう。これは、経験を積んで身に着けるのが一番です。そのためにも、たくさんの人と関わり合いを持つことを意識してみてください。

でも、中には言葉を発するほどにギクシャクしてしまうと悩むこともあるかもしれません。そんな人たちへのアドバイスはただひとつ。無理に言う必要はないということです。

見当違いの言葉を発するよりも黙っているほうがいいこともあるのです。

(3)言葉は武器であり爆弾でもある

言葉を巧みに、且つ的確に使いこなすことができれば、鬼に金棒。多くの人に好印象を与え、素敵な人と認定されます。

しかしながら、使い方を誤ると大きな誤解が生まれ、取り返しのつかない事態に陥ることも。

そう、言葉は武器にもなり、使い方を間違えると身を亡ぼすきっかけにもなりかねません。そのことを胸に、自分が発する言葉には最後まで責任を持ちましょう。

 

【6】まとめ

「あの人って、ちょっと素敵」と思われる人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょう。それは、気の利いた一言を言えるのか否か。

そして、的確なタイミングでちょっといい言葉が思いつくかという点が重要です。

そうなるためには、日ごろから効果的な言葉を心の引き出しに溜めておきましょう。いざというときに、さっと取り出せるように整頓しておくことも欠かせません。

言葉を大切にできる人は誰かを慮ることができる人。そういう人こそが、「素敵な人」認定されるのです。

(うしろふじ/ライター)

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