【3】恋人の嫌なところを発見! どう伝えてる?
どんなに仲良しカップルでも、相手へ不満はあります。
しかし、うまく話し合うことで乗り越えています。
どのように伝えることで、ケンカに発展せず、相手に受け止めてもらうことができるのでしょうか。
仲良しカップルたちに聞いてみました。
(1)「こうしてくれた方が嬉しい」
「私は、嫌な気持ちだけ伝えても、彼を怒らせるだけだと思っています。だから、『こうしてほしい』という提案もセットで伝えるようにしていますよ。そしたら、彼も『そっか、こうすればいいのか』って理解してくれますよね。相手を傷つける言い方をすると、否定されたと感じさせてしまうので、『こうしてくれた方が嬉しい』みたいな感じで、ネガティブな言葉は絶対に使わないように気をつけています」(34歳・女性)
(2)「ごめんね、こういう理由でちょっと苦手で……」
「私は、不満を伝えるときは、まずは絶対に謝るようにしています。そうすることで、頭ごなしに否定しているわけではないと伝えることができますよね。そのあと、どうして嫌だったのかも、きちんと説明するようにしています。そうすることで、気分で不満を言っているわけではなく、ちゃんと理由があるのだということを理解してもらえます。『あ、じゃあこれも嫌じゃないかな』って先回りして、私の嫌なことを回避してもらえるので、不満を伝える回数も減りました」(25歳・女性)
(3)お風呂の時間に話し合い
「うちは、どんなに忙しくてもお風呂は一緒に入るようにしています。そうすることで、毎日コミュニケーションをする時間が取れますよね。お風呂に入るとリラックスするからこそ、本音が出やすいし、言われて怒る気持ちにもなりません。だから、お風呂は話し合いの時間っていうことにして、その日嫌だと感じたこととか、会社の不満とか、カップル会議とかを話し合うようにしています。おかげでうちはケンカをしたことがありませんね……」(29歳・女性)
【4】まとめ
どんなに仲良しで気があうと思っても、たまには食い違うことがあるでしょう。
それでもうまくやっていくカップルは、話し合い上手みたいですね。
感情的になる前に、気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
(Amy/ライター)
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