ケンカしないで長続きしたい…円満カップルが取り組んでいることは? 

浮気相手やセフレと別れさせる方法

片思いの頃が一番幸せだという言葉をよく耳にします。

付き合ってから嫌な面が目立ってきて、いつもケンカばかりしているカップルもいるのではないでしょうか。

ケンカするほど仲が良いとは言いますが、できることならケンカせず仲良く生活したいですよね。

長続きする秘訣とカップルの特徴をご紹介します。

 

【1】ケンカせずにうまくいくカップルと失敗するカップル

ケンカをしない恋愛関係に憧れますが、それでうまくいくカップルがいる一方で、失敗してしまうこともあります。

嫌われたくないがために、恋人にいい顔をしてきた結果、我慢の限界がきて修復不可能なケンカに発展することがあるのです。

また、結婚してから価値観の不一致に気がついて、電撃離婚に発展してしまうことも……。

ケンカしないカップルの中でも、どういった人たちが長続きするのでしょうか。特徴と秘訣を紹介します。

 

【2】ケンカしないためにカップルたちが取り組んでいる工夫

ケンカをしないカップルは、どのようなところに気を配っているのでしょうか。

彼らたちの工夫がわかれば、仲良く生活することができそうです。

そこで、仲良しカップルたちに取り組んでいる工夫の聞き込みを行いました。

(1)決めつけをしない

「彼氏と付き合いが長くなってくると、『あなたのことはなんでも知っていますよ』って感じで、わかってるよアピールをしてしまうんですよね。で『こうでしょ』って決めつけをしてしまうんです。そうすると、彼も否定しにくいから、肯定してしまうんですよね。それで、ますます知った風に思ってしまいます。
しかし、それでは本当の彼が見えてきませんし、彼も『彼女の理想の俺』っていう感じで、私の思い込み通りに振舞ってしまうんです。それで気付いたときには戻れないところまですれ違ってしまう……っていうのに今までの恋愛で気付いてから、彼の先の言葉が見えても決めつけず、全部きちんと受け止めるようにしました」(35歳・女性)

「あなたはこうだ」と決め付けることを心理学では属性付与と言います。

これを行うことで、命令として機能してしまうことが言われているため、恋人も「こうでしょ」と言われることで無意識に命令と捉えて、理想通りに振舞ってしまうのでしょう。

しかし、現実との間にギャップがあるため、いずれは限界がきてしまいます。

こういった負の連鎖に陥らないためにも注意したいですね。

(2)相手に価値観を押し付けない

「彼女が好きだからこそ、自分のことをわかってほしいと思ってしまいますよね。今までは『普通は彼氏いたら、二人きりで男と会わないよね』『普通こうしてくれるものじゃない』みたいなことを言ってしまい、ケンカになることが多かったです。しかし、歳を重ねるうちに、自分の中では常識だと思っていても、相手にとってはそうでないこともあると気がつきましたね。
理解してほしいからこそ、価値観を押し付けてしまいましたが、特別な相手とはいえもとは他人です。全く価値観が一緒なんていうことはあり得ません。相手を思い通りにしようなんて、絶対にしてはいけないと思いました。相手の嫌なところをどう受け止め、折り合いをつけていくのかが大事なのでしょうね」(27歳・男性)

自分はこれだけ愛しているのに、相手は……という不満から、価値観を押し付けてしまうことは多いです。

しかし、生まれ育ってきた環境が違えば、当然考え方が異なります。

一方的に押し付けても、恋人にとっては理解しがたいことも当然あります。

そこをどううまく説明し、お互いに納得できる形を作っていくかが重要でしょう。

(3)不満は溜める前に話し合い

「彼氏とケンカになるのって、不満が溜まったときですよね。今まで我慢してきた小さなことが、いつかキャパオーバーになって爆発して、些細なことでも起こってしまうと思うんです。でも、そんな時に冷静な話し合いはできないし、火に油状態になってしまいますよね。
だから、私はちょっとイラっと感じたことでも、すぐに彼に伝えるようにしています。彼も、私がいつも伝えるから自分から伝えてくれるようになりましたね。伝えてくれたときはすかさず話し合って、どうして欲しいのか、どうすることならできるのか議論し合います。そうしていくうちに、相手の嫌がることや苦手なことが自然とわかってくるので、『これはしないようにしよう』と気遣うことができるようになり、不満を伝える必要もなくなりました」(31歳・女性)

女性は脳科学的に、喧嘩の際に感情的になってしまう傾向にあります。

さらに、論点とずれて、全く関係のない過去のことまで掘り起こしてしまう人が多いと言われています。

一方、男性は感情を全力でぶつけられると恐怖心を感じて、これ以上傷ついて壊れないために、その場から逃げようとする傾向にあることが言われています。

その上、脳の構造的に、よほどの大きな出来事でないと男性は忘れてしまいがちであり、なおかつ論理的な思考を有しています。

こうした相容れない構造の違いにより、大ゲンカに発展すると別れにつながる可能性が高くなってしまうのです。

(4)相手の空気の変化に気がつく

「人って、全く無表情なことはないですよね。ツンツンした人でも、嬉しかったら一瞬の気の緩みが出るときはあるし、人当たりがいい人もストレスが溜まっていてピリついた空気を発していることがあります。こういうのは、日頃から彼女をよく見ていると、すぐに気づけるようになりますよ。
嬉しそうなら、彼女の好きなものとして覚えればいいし、なんかモヤモヤした顔をしていたり、ムッとしていたら、すかさず『なんか変なこと言った?』『嫌なことしちゃった?』と聞くようにしています。そうすると、彼女も不満をすんなり伝えてくれますよね。そういう機会を作ってあげるためにも、相手の空気の変化に敏感になることは大事だと思います」(25歳・男性)

恋愛は、相手の視線に気付かなくなったら終わりだと言われていますよね。

同様に、相手の気持ちの変化に鈍感になってしまうのも、問題がありそうです。

察するのが苦手な人も、イラっとした時に恋人がとる行動など、パターンをつかむようにすると良いかもしれませんね。

相手の感情をうまく理解することができれば、もっと相手を思いやった行動が取れるようになりそうです。

(5)感謝の気持ちを伝える

「付き合いが長くなると、彼氏のしてくれることって、当たり前になってしまいますよね。荷物を持ってくれるのも、奢ってくれるのも当然な気持ちになってしまいがちです……。でも、こういうことをしてくれるのは、彼氏の愛情があってこそで、愛情表現の1つなんですよね。
だから、彼の気遣いや思いやりに気づいたら、すぐに『ありがとう』と伝えるようにしています。そうすると、彼氏も私にもっと喜んでもらいたいと思うみたいで、尽くしてくれるようになりますよ。普段から感謝の気持ちを伝えると、彼からもお礼の言葉が聞けるようになりますし、愛を確かめ合うことができますよね。恥ずかしくて伝えないのは、もったいないと思います」(23歳・女性)

心理学的に、人はポジティブな話題を話した相手を好きになることが言われています。

感謝の気持ちを伝えることは、愛情確認ができるだけでなく、無意識にさらに愛を深めることにつながりそうですね。

特に、男性は脳科学的に、恋人を幸せにできたと感じると自信がつく上、相手を失いたくないと思う傾向にあることが言われています。

日頃から恋人のちょっとした行動に目を向けるようにしたいですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

小学館にてプロライターとして記事を執筆をしている戸籍上女子。ライター歴は10年以上で恋愛記事の専門家。脳科学や心理学、生物学の視点から恋愛を解説することを得意としている。また、アセクシャル+FtX(無性)でありながら、LG(B)TQの彼氏を持っているため、セクシャルマイノリティに関心がある。