【連載】赤裸々告白###１ シンママも恋愛したい！子持ちに興味がない男子を落とす話

【３】社内恋愛中はどうだった？　　

とはいえ、Mさんの恋愛中の話もきになるところです。

特に、社内恋愛は様々な問題があって、公表すべきかなど悩みますよね。

少しだけ、社内恋愛中の話も聞いてみました。

（１）いつのまにか会社公認カップルに

「社内恋愛は難しい……とよく聞きます。確かに周りの目もあるし一筋縄ではいかないかもしれません。実際、私達も初めは職場の人たちには内緒にしてきました。しかし、2人の雰囲気や、プライベートで一緒にいるとこを見られたりしてバレてしまいました。しかし、それで悪く言われることはなく、いつの間にか皆の公認の仲になっていましたね。結婚をするときも、社長さんが休暇を配慮してくれたり、社員の方達がベビー用品をくれたりと、とても助かりました」

（２）ケンカ中のギクシャクも付き合い方次第

「もちろんケンカをすることもありました。しかし、プライベートな事情を仕事に持ち込んではいけませんよね。だから、会社では持ち込まないように配慮していました。仕事が終わってからゆっくり時間を設けて納得いくまで話し合ったりして、ちゃんと仲直りをするようにしていましたよ。会社の人は、旦那が無言になるので、もしかしたら気づいていたかもしれないけれど、業務に差し障っていないので、なにもいってきませんでした」

（３）周りに配慮すれば楽しめる

「仕事を疎かにしたり、人目も気にせずイチャイチャするようなことをしたりしては絶対ダメです。そんなことをしては、会社の方から、素直に応援されなくなってしまいますからね。公表するかどうかというのは、やっぱり個人の価値観次第だと思います。みんなに応援してもらえるのも楽しいけれど、2人だけの秘密の社内恋愛も楽しいですよ。別れたときにギクシャクしてしまう問題はあるかもしれませんが、それは公表していなくても、雰囲気で周りに伝わってしまいますよね。たとえ別れても、恋愛なんてうまくいくか、いかないかしかないので、周りの人は気にしないと思いますし、本当にそこまで悩む問題ではないと思います」

【４】まとめ

Mさんは、やっぱり成功の鍵は「会話」につきると話します。

たくさん話して彼のことを良く知って、仲良くなるのが発展するきっかけになるのだそうです。

今、社内で気になる人がいる方は勇気を振り絞って、まずは挨拶から声掛けてみましょう！　

と、とても素敵な助言をしてくださいました。楽しい恋愛と結婚生活ができると、とても良いですよね。

（Shano編集部）

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