一緒にいて疲れる女は浮気されやすい…そうならないための方法は? 

疲れさせない女になる方法

浮気に走られやすいのは、一緒にいて疲れる女性です。

お喋り好きは嫌われる。と言いますが、本当でしょうか?

実際に男性を疲れさせる典型的な「かまってちゃん」だった私が体験談を混ぜつつ「一緒にいて疲れる女性」にならないための方法を紹介します。

 

【1】おしゃべり好きだから…疲れさせない話し方・工夫

つい自分のことを知って欲しくて、付き合ってる人に長々とお喋りしていませんか?

明るく可愛く、お喋りすることはとても良いことですが、一歩間違えれば、相手をとんでもなく疲れさせてしまうことになります。

一番効く対策としては「私はこんなことを知ってるよ!すごいでしょ!」と言わんばかりに、自分のことを話すのではなく【相手が興味を持っているジャンル】の話しをすることです。

ただ、弱っている時や、どうしても聞いて欲しい話がある場合は別です。そういう場合は「ただ聞いて欲しい、相槌をしてくれるだけで良い」という前置きがあると良いですよ。

 

【2】長電話・長文メールはタブー…どうすれば良い?

私は典型的な「かまってちゃん」だったので、彼氏にとにかく私が知ってることを話して興味を惹こうとしたり、承認欲求を満たそうとしてたんです。そのため、私の話しは長くて、長電話・長文のメールがほとんどだったんです。

デートをして直接顔を合わせているときだった、喋るのは私が多くて彼は聞き役になっていることが多かったです。
聞き役に回ってくれているので当然なんですけど、あまり彼に話してもらえず「私に興味をもってくれてないのかな?」と思い、ずーっとベタベタ引きとめてしまっていました。

長時間の拘束や、自分の話しばかりする私に彼は疲れてしまい、ある日突然「いちど距離を置こう」と告げられてしまった事があります。

長文メールは男性にうっとおしいと思われることが多く、返信に困ると既読スルーなんてことも。簡潔に済ませること、そして話題は1つに絞ることを心がけましょう。また、話が長くなるときは電話に移行するとともに、相手の予定も聞いておくとなお良いと思います。

 

【3】聞き上手になるための方法

私は父から「おしゃべり好きな女性は嫌われるから聞き上手になれ」と言われて育ってきました。
ですが、お喋べりが好きな人が嫌われるのではなく「自分のことを知って欲しい!」と押し付けるようにして喋りすぎる人が嫌われるのです。

私がしゃべっている間の彼は、確かに「聞き上手」でした。聞き上手な人は「私に関心を見っている」と実感させる人が上手な人なんです。

そのため、聞き上手になるべく以下の点を意識しています。

  • 喋っている人の顔を見ながら聞く
  • 分からないジャンルは疑問に思った事を素直に聞く
  • 「あくまでも自分の意見だけど~」といって、聞く→思考しているという事を伝える

私が喋るときも、彼が興味を持てるようなジャンルかつ、自分も好きなジャンルで喋ると話が盛り上がることが多いです。

 

【4】まとめ

相手を疲れさせてしまうのは「自分を知って欲しい!」と押し付けすぎる人です。

私と同じように長話をしやすい人も、聞き上手を目指すと同時に相手の好きなジャンルを見極めてみてはどうでしょうか?

(Shano編集部)

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