婚活で良い異性との出会い方と注意点…モテるプロフィールの書き方も

【5】プロフィール写真を選ぶ際に注意したい3つのこと

プロフィールの文章と同じくらい、掲載する写真は大事ですよね。

1個も載せていないと連絡しない…という人も多いようです。

そこで、写真を選ぶ際の注意点をご紹介します。

 (1)男女で「可愛い」は違う

脳科学的に、男性は雰囲気で人を「美人だ」「可愛い」と感じる一方で、女性は一つ一つのパーツのバランスで判断する傾向にあることが言われています。

恋愛においても、「なんであの子が可愛いって言われるんだろう」と思った経験がある人が多いのではないでしょうか。

このように、男女で感じ方に大きな違いがあるため、自分がいいと思った写真も、男性には魅力的に見えないことがあります。

写真を選ぶ際は、雰囲気が良いものを選ぶか、可能であれば男性に選んでもらうのが良いでしょう。

(2)複数枚用意しておく

男性も女性も、勝負用の写真を持っていることが多いです。

そのため、相手もそうかもしれないと用心する人は、他の写真も求めてきます。

このとき、スムーズに渡せると相手からの印象も良いはずです。

できれば、勝負写真は複数枚用意しておきましょう。

ただし、写真に家が写り込んでいるなど、個人情報がわかってしまうものは、なにかあったときにトラブルの原因になるので、注意が必要です。

(3)美しく見せすぎない

かといって、美しく見せるために加工をしすぎたり、狙いすぎた写真を載せてしまうと、実際にあったときにがっかりさせてしまいます。

「こんな人だったなんて……」と思われてしまうと、その後、どんなに楽しいデートでも、その楽しい思い出が入って来ません。

まず相手に興味を持ってもらえるような写真を選ぶことは大切ですが、あったときにがっかりさせないために、写真から自分の雰囲気がわかるようなものを選ぶ必要があります。

「まあ、写真なら可愛く見えるところを選ぶもんね」「確かにこの子の写真だ」と納得してもらえる程度のものを選びましょう。

これも、男友達に相談すると、「やりすぎ」など率直な意見がもらえるかもしれませんね。

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【6】まとめ

婚活は、自分を最大限に生かせる場所選びから始まって、興味を持ってもらえる文章や写真を用意したりと、なにかと準備が必要になりますよね。

着実にこなして、良い相手に巡り会えるといいですね。

(Amy/ライター)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

小学館にてプロライターとして記事を執筆をしている戸籍上女子。ライター歴は10年以上で恋愛記事の専門家。脳科学や心理学、生物学の視点から恋愛を解説することを得意としている。また、アセクシャル+FtX(無性)でありながら、LG(B)TQの彼氏を持っているため、セクシャルマイノリティに関心がある。