ダイエット中も食べたい! 美容にいいお菓子と太りにくい時間は?

【3】食べる時間もダイエットでは重要⁉︎

ダイエットにいい食品をとるだけでなく、食べる時間も重要になると言われています。

人には、太りやすい時間と太りにくい時間があるため、食べる時間を間違えると、せっかくのダイエットが無駄になってしまうことも…。

そうならないためにも、効果的な時間を狙って食事を取るようにして、食事の時間を意識的にコントロールしていきましょう。

(1)14〜15時に食事

人には、脂肪の蓄積を助けるBMAL1というタンパク質の一種が、体内で分泌されています。

これが持つとも少ない時間が14時〜15時だと言われています。

おやつの時間がこの時間なのも納得ですよね。

可能であれば、お昼の時間をこの時間にすると、効果的でしょう。

(2)食事間隔は4〜5時間

空腹の状態が長く続くと、血中の糖分が不足し、脳が飢餓状態だという指示を出します。

そのため、次に取った食事では、多くの脂肪を溜め込んでしまうことに…。

もちろん、間隔が短すぎても、胃腸に負担がかかりすぎるので、良くありません。

理想は食事間隔を4〜5時間あけることだと言われています。

(3)寝る3時間前までに夕飯

寝る前に食事をとると太ることは有名ですよね。

具体的には、寝る3時間前までに食事を済ませるのが良いと言われています。

それ以降は間食も控えるようにしておくべきでしょう。

特に、22時〜2時は最も太りやすい時間だと言われているため、注意したいところですね。

 

【4】まとめ

いかがでしたか?

お菓子はハイカロリーで不健康なイメージを持たれがちですが、美容にいいものもあるのです。

お菓子が大好きな人は、ぜひ低カロリーで美容にいいものを選んでみてくださいね。

(Amy/ライター)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

小学館にてプロライターとして記事を執筆をしている戸籍上女子。ライター歴は10年以上で恋愛記事の専門家。脳科学や心理学、生物学の視点から恋愛を解説することを得意としている。また、アセクシャル+FtX(無性)でありながら、LG(B)TQの彼氏を持っているため、セクシャルマイノリティに関心がある。