結婚相談所で出会った男たち…年収別の特徴と反省

精神科で性別をどうするか聞かれた話

【2】年収や年齢の条件を変えるだけで…出会える男性はこんなに違う!

Uさんは、フィーリングで計算していたため、条件もコロコロと変えていたそう。

そこで気がついたのが、条件によっても全く出会える男性が違うということ。その一例をご紹介いただきました。

(1)年収500万円以上で同じ県内の32歳〜35歳まで

「最初に出会ったのは、鉄道関連会社勤務、年齢32歳の男性でした。このとき私の友人が6歳年下のピチピチボーイ(死語)と結婚したことから、年下ブームが到来。私もとにかく若い人とお会いしたいと考えていました。
地方なのですが、若いわりには高年収の彼。連絡をやりとりするうちに、お会いすることになりました。が、写真だと細かい点が修正されているのか、分からなかったのですが、この男性、少しハゲていました。それだけならまだしも、笑うと前歯が虫歯でかけていて黒い。
どうしても気になってしまい、話どころではありませんでした。次回、会うテンションが、申し訳ないけれどどうしても上がらずに、お断りをすることになりました」

(2)年収400万円以上で同じ県内の39歳まで

「次に、今度はなるべく、広い範囲で検索することにし、さらに、お互いに無駄な出会いからの無駄な時間を消費しないように、写真と、プロフィールを吟味しました。そして、医療部品製造の工場勤務、33歳で年収は400万円の方とお会いすることに。彼は、『結婚したら働きたいか』など、結婚について積極的な質問もしてくれて、なかなかいい感じでした。
すぐさま、結婚かなと思うところですが、彼のお腹だけがぽっこりしていることが気になってしまいました。そこで、好きな食べ物は何かと、柔らかく聞いてみることにしました。そうするとなんとまあ、好き嫌いが多いこと。いつも食べているのは脂っこいお惣菜ばかりのようでした。
私は好き嫌いが全くないのですが、これは裏を返せば、好き嫌いが多いことに匹敵するくらいの趣向になります。この人と結婚したら、あれも食べられない、これも食べられない……と想像しているうちに、だんだんと結婚への思いはしぼんでいってしまいました」

(3)年収600万円以上で隣県の46歳まで

「やっぱり年下は私には向いていないかも……。この時点で年齢を一気にあげた私ですが、次にお会いした、食品会社に勤める45歳男性は、年収が800万円とのことで、一気にテンションアップ。写真を見ながらの連絡を1ヶ月以上は繰り返していると、それだけでも「この人合うな」と感じるほどでした。
「この人が運命の人かも」とさえ感じ、いざお会いしてみてもやっぱり良い感じで気分は上々でした。何度かデートを重ね、楽しいひとときを過ごすことができたのですが、何回めかのデートの際に、「気づいてしまった余計なこと」がありました。
それは彼が想像以上にケチであることです。というのは無料の駐車場を探して、延々時間を費やしたり、ということなのですが、これは私にとっては結構切実な問題でした。いくら年収があっても貯金があっても自分が少しも自由に使えないなんて、後々辛くなりそうだと感じたのです」

(4)時間を空けて同じ条件で検索

「前回、ダメだったけれど結構いい線まではいったよね、ということで自分には歳上男性の方が向いていると考えた私。同じ条件で年収800万円、45歳男性とお会いすることになりました。彼は大学の図書館司書をお仕事とされており、とても穏やかで、趣味や知識に多彩な方でした。毎回、私のところに、会いに来てくれ、とても優しい性格の良い方です。
なんとなく姉の旦那さんに似ているということもあり、『今度こそこのまま結婚か……』と思ったのですが、そんな折、突然彼のお婆さんの介護が必要になったのです。また、彼のお父さんも、脳梗塞で体が思うように動かず、お母さんは既に他界されているとのことでした。こうしたこともあって、結婚相談所を休止することになった彼。
その事実を私に連絡してきたということは、私が答えを出すタイミングであることは分かっていました。しかし、私は結婚と共に、介護。またお父さんも体が不自由とのことで、手助けや、近い将来に介助が必要になってくることに、悩んでしまいました。結果、私にはそれを受け入れられることができませんでした。

介護が嫌で』というよりかは、それを上回る彼への気持ちが持てなかった、という方が正しいかもしれません。自分で決断したことではありますが、この事実自体は私の心の中に暗い影を落としました。彼の心情を思うと、私も辛い気持ちになり、しばらく婚活を休止することにしました」

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