【連載】赤裸々告白###2 大学1年生で出会い流されて不倫…慣れている人は言葉巧み?

ネットでも恋バナをしたい! 

みんなの恋愛事情に迫る本企画。

今回は大学に入ってすぐ出会った相手と、流されて自分がすると思っていなかった不倫を経験してしまったGさん(18歳・女性)に取材をしました。

 

【1】アルバイト先で店長に出会う

不倫相手の出会いはアルバイトで、本部から各支店に派遣されるSV(スーパーアドバイザー)だったそうです。

大学生ならありがちなシチュエーションでゾッとしますね。

(1)家庭がある彼

「彼は、出会った頃は33歳で、小学生3年生とまだ生まれたばかり赤ちゃんという、子供が2人いました。彼は、年が離れてるにも関わらず、とても話しやすく、流行りにも詳しい方でしたね。
私はシフトに沢山入っており、シフトリーダーも務めていたため、店長と話す機会も沢山ありました。そのため、私は店長と仲が良く、店長とSVも仲が良かったことから、SVとも親しくなっていきました」

(2)ご飯に誘われて恋愛相談

「私はSVに頼まれて、違う店舗の手伝いなども引き受けていたので、そのお礼にと、彼からご飯に誘われたりもしました。私は、その頃、まだ独身だという店長のことが好きでした。しかし、年齢がとても離れていて、私を子どものようにしかみていないので、脈なんて全くありません。
そんな私は、誰でもいいので辛い気持ちを誰かに話し、スッキリさせたいと思っていました。そういうこともあって、ご飯に誘われたときには、彼に恋愛に悩んでいることを名前を伏せて話し、色々なアドバイスをもらったりしました」

(3)地元に帰るもまさかの再開

「私はこの頃、京都の大学に通っており、1人暮らしをしていました。しかし、大学3年生の頃、私はオーストラリアに留学することに決めたため、1年間大学を休学することにして、留学に旅立つまでの間、実家のある愛知県に帰ることにしました。ここで、好きだった店長とお別れが決まり、SVとも必然的に別れることになりました。
しかし、予想外に運命的なことが起こり、その頃にSVの異動が決まりました。彼は、あろうことか、単身赴任で愛知に行くことになりました。その上、私の住んでいた実家と、SVが引っ越した家というのは、車で15分もかからないほどの近さでした」

 

【2】単身赴任で自由になった彼は動き出す…

奥さんや子どもから離れたSVは、たまたま知り合いが近くに来たことでロックオンしたのでしょう。

2年間なにごともなかったにも関わらず、愛知に来た瞬間に急激に関係性が変わったと話します。

(1)プライベートでも会う仲に

「単身赴任で全く知り合いのいないところへ来たSVは、オススメの飲食店を教えてくれるよう頼んできて、一緒に行くことになりました。親しい人だったし、確かにいきなり京都から愛知に来たら、不自由もするだろうと思いましたね。
彼も、同じ時期に愛知県にこうして行くことになったのは何かの縁だから、たまにはこうしてご飯に行こうよと誘ってくれました。私は、彼のことを慕っていたので、そのように言われ、とても嬉しく思ったのを覚えています……」

(2)終電がなくなるまで食事をしてしまった

「そんな感じで飲食店を案内してご馳走になった夜、外に出て歩きながら話していると、彼の家に着きました。その頃、もう終電はなくなっていたので、てっきり車で送ってくれるものだと思ったんです。
しかし、彼は、俺はソファで寝るから、泊まっていっていいよと言ってくれました。私は、まだ若く、世間知らずだったこともあり、彼には妻子もいるし、変な心配はないと思い、泊まらせてもらうことにしました」

(3)エッチに持ち込まれて驚愕

「私がベッドに入ると、電気を消し、彼も一緒にベッドへ入ってきて、すぐに服を脱がせ始めようとしてきました。あまりのことにびっくりしましたね。
彼はお酒を飲んでいたのsw、酔っ払っていたのもあると思いますが……。私は、慕っていたSVだけに、驚きを隠せず、抵抗もできず、そのままなすがままになってしまい、わけがわからないままエッチが終わってしまいました。終わった後も愕然としてしまい、呆然としていましたが、私は一晩を彼の家で過ごし、翌朝に家に帰りました」

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ABOUTこの記事をかいた人

小学館にてプロライターとして記事を執筆をしている戸籍上女子。ライター歴は10年以上で恋愛記事の専門家。脳科学や心理学、生物学の視点から恋愛を解説することを得意としている。また、アセクシャル+FtX(無性)でありながら、LG(B)TQの彼氏を持っているため、セクシャルマイノリティに関心がある。